シティオブグラス

シティ・オヴ・グラス (角川文庫)

シティ・オヴ・グラス (角川文庫)

ニューヨーク、深夜。孤独な作家のもとにかかってきた一本の電話がカフカ的世界への彷徨の幕をあける--。アメリカ新世代作家の一人として、いま最も注目を集めるポール・オースターの第一作。